シンスプリントになると
ココが痛い！

シンスプリントとは

走る・飛ぶなどの足に負荷がかかる動作の繰り返しにより、骨膜に炎症が起きる事を言います。

原因

主な原因としては足の使い過ぎです。

足に負担を掛けやすいものとしては

• ランニングフォームの乱れにより足に負担が掛かりやすい
• 偏平足・内反足などの関節の変異
• 足の筋肉の筋力低下
• 足の筋肉の柔軟性の低下
• 足に衝撃が掛かりやすい場所での運動（硬い土・アスファルトなど）

などが挙げられます。

シンスプリントになりやすい競技としてジャンプや走る事が多い競技で頻発します。
陸上競技、サッカー、バレーボール、バスケットボール、バドミントンなどが挙げられます。

練習量が多くなる中高生がなりやすい傾向です。
また、休み明けでトレーニングを再開された方やトレーニング量を増やした方などでも良く起こります。

初期のころには違和感程度でしかありませんが、状態がひどくなってくると足を踏み込む度に痛みが出始め、歩くのも痛くなりじっとしていてもジンジンと痛みを感じるようになってしまいます。

足の内側のくるぶしから少し上の方（10㎝から20㎝くらい）に痛みや違和感、押さえると痛みがある方はなるべく早めにフロンティア整骨院・鍼灸院へお越しください。

シンスプリントは筋疲労を起こし、オーバーユースで発生する為、基本は休息、安静が必要になります。

炎症がきつければ腫脹（腫れあがる）もあります。
そういう場合は患部に消炎処置を施し、テーピングや包帯固定を行い適度な圧迫を加えます。そうすることで筋肉の収縮を少し抑えることができる為、より安静を促すことが出来ます。

炎症が引けば硬くなった筋肉をしっかりと緩めます。場合によってはハイボルテージや鍼なども取り入れ早期に現場復帰できるように施術致します。

シンスプリントでお困りの方は池田市石橋にあるフロンティア整骨院・鍼灸院へお越しください！！