シーバー病
- 運動中かかとに痛みがある
- 歩くと痛い
- かかとの周りが腫れている
- 歩く時につま先立ちになっている
- ジャンプすると痛い
シーバー病とは
シーバー病とは?
シーバー病は成長期に見られる軟骨(成長軟骨)が剥がれたり、炎症が起きることで踵に痛みが出るものです。
シーバー病の原因
・アキレス腱が硬くなる
シーバー病が起こる時期は成長期の子供で、骨が出来上がっておらず骨自体が弱い状態です。そこに踵の骨につくアキレス腱が硬くなることで踵の骨にかなりストレスが加わり炎症などの症状が起こります。
・扁平足などのアライメント異常
足のアーチ(土踏まず)は、足にかかる負担を軽減をする役割があります。
そのアーチが崩れてしまうと歩行や走るなどの行為で起きる衝撃がもろに足の骨や筋肉に負荷がかかりシーバー病やオスグッドなどの疾患に繋がってしまいます。
『シーバー病』あなたの子供は大丈夫?
シーバー病は上記でも記載した様に、痛みが成長痛と似ている為成長痛と間違われ放置されることが多くあります。
ですが、成長痛と違い、骨への負担が大きくその後のスポーツ復帰などが遅れてしまいます。
シーバー病と成長痛の違い
シーバー病の症状
・運動後に痛みを訴える
・踵を押すと痛みを訴える
・踵をつかない様に爪先立ちで歩いている
・偏平足
これらを訴える事がありましたら一度フロンティア整骨院・鍼灸院へお越しください!
フロンティア整骨院・鍼灸院池田・石橋院でのシーバー施術
フロンティア整骨院での治療
シーバー病は炎症期の足に痛みが強い時は消炎所と安静固定を行い、その後扁平足の改善ができるように運動を行います。
その後は、痛みにより動き方が変わり姿勢のズレや筋肉の使い方が崩れるので、その調節を行います。
これらの施術に対して、整体・鍼灸・ハイボルージ・テーピングを症状により選択して行います。
動くのが好きなお子様の場合安静にするのが難しい為早期の症状が軽い状態で早く治してしまうのがいいと思いますので、早期の来院をおすすめします。
フロンティア整骨院・鍼灸院池田市石橋院では、お子様のやりたいことを優先し考え施術を行いますので、お悩みの方は是非ご来院下さい。