偏平足

足のアーチの図

  • 足の『土踏まず』が無い(平ら)
  • 足が疲れやすい
  • 足の裏が痛い
  • 足の裏がよく「つる」
  • 長い時間歩くと足が痛くなる

偏平足

偏平足とは足の骨のバランスが崩れ足の裏のアーチ(つちふまず)が無くなる事を言います。

 

足のアーチとは3種類あります。

内側縦アーチ
構造

親指からかかとにかけてのライン
 ⇒バランスが崩れた時には『偏平足』になる

外側縦アーチ
構造

小指からかかとにかけてのライン

横アーチ
構造

親指から小指にかけてのライン
 ⇒バランスが崩れた時には『開帳足』になる

 

足のアーチの役割としては、足の衝撃のクッションをしています。
ですので、崩れてしまうと足へ負担が大きくなります。

これらのアーチが消失する原因としては、足の筋力不足筋肉の柔軟性の低下です。

『偏平足』あなたの体は大丈夫?

足のアーチが消失してしまうと足への負担が大きくなり、足を痛めてしまう可能性があります。

  • 内側縦アーチ(偏平足):シンスプリント・足底筋膜炎
  • 外側縦アーチ:かかとが外に向きやすくなり足への負担が大きくなる
  • 横アーチ:足の横幅が大きくなる為、魚の目・たこなどができやすくなる

最悪の場合外反母趾にもつながるので、早期の対応をおすすめします。池田市石橋にあるフロンティア整骨院・鍼灸院へお越しください!