ぎっくり腰
- 腰が急に痛くなった
- 腰の痛みで動けない
- 物を持った時に痛みを感じた
- 腰を動かした時に痛みを感じた
- 何もしなくても腰に痛みがある
ぎっくり腰とは?
何らかの原因で急に起きた腰痛の事を『ぎっくり腰』と言います。 一般的には脊椎の外傷性変化が原因となる場合が多いですが、重たいものを持つなどの外的要因が原因となり発症することもあります。 ぎっくり腰に多い症状としては、熱感・腫脹(腫れる)・機能障害(動かせない)・自発痛(ズキズキうずく)などがあります。
状態の酷いぎっくり腰では何をするにしても強い痛みが出ます。痛みが出ると人の体はその痛みが出ないように力が入ります。
力が入るという事は無理に筋肉を使います。ぎっくり腰では元々痛みが出ていた箇所以外にも痛みが出てくることが多くあります。
こういった現象が起こってしまう為、ぎっくり腰を起こした際は悪化させない為にも早期の改善が必要となります。 池田市石橋にあるフロンティア整骨院では早期の強い痛みは平均して3日程度で改善するようなプログラムで施術致します。
その後、再びぎっくり腰になりにくいような身体作りのお手伝いをさせていただきます。
ぎっくり腰の原因・あなたの体は本当に大丈夫?
ぎっくり腰は反復動作・同一姿勢を繰り返すことで筋疲労が起こり筋肉が硬くなって、腰の関節に負担をかけてしまい関節を痛めてしまいます。 さらには関節に強い炎症が起こり、強い痛みが出てきます。
日頃腰に負担がかかりやすい方で腰に鈍痛(重だるさ)・痛み・動かしにくさがある方は特に危険で、何気ないいつもの動作で急な発症をすることがあるので特に注意が必要です。
では、日頃腰に負担がかかりやすい方とは?
- ずっと立ちっぱなし
- ずっと座りっぱなし
- 重い荷物を繰り返し持つ
- 同じ動きを繰り返す(反復動作)
- 下から上に物を持ち上げる
- ぽっこりお腹
- 姿勢が悪い(猫背・反り腰)
- 腹筋が弱い
上記に当てはまる方はいますでしょうか?
日本の労災保険で一番多いのが腰痛です。これらに当てはまるようですと要注意です!
ぎっくり腰を発症してしまうと『普通に歩く事』や『咳』、『くしゃみ』などでも強い痛みを感じるようになります。
ですので、ぎっくり腰にならいようにするためには日頃からの身体のケアが非常に大切になります。
フロンティア整骨院・鍼灸院での施術
池田市石橋にあるフロンティア整骨院・鍼灸院では、痛みの強い急性期(2~3日)は患部にはアイシングをし、腰の動きを制限させるようにテーピング固定を行います。
そして痛みをかばう腰周囲の筋肉には状態をみてハイボルテージ(急性期プログラム設定)や鍼灸施術、整体施術を行います。
また痛みの強い急性期以降は固定に伴い動きの悪くなった関節の可動域の改善や周りの筋肉等の「かばっていた箇所」などには全身のストレッチ施術を行い柔軟性をしっかりと出していき、日常生活をより良く過ごして頂けるように施術してまいります。