坐骨神経痛
- 腰から足先にかけてしびれがある
- 体を反ったり曲げたりした際に腰・お尻・足にしびれ・痛みを感じる
- お尻が常に痛い・しびれる
- 日常生活の中で、座っている方が多い
- しびれがきつく足を動かすのが辛い
坐骨神経痛とはなぜおこる?
坐骨神経痛とは坐骨神経という腰から足を支配する神経が何らかの影響で圧迫され起きる神経症状総称をいいます。
種類
- 腰部脊柱管狭窄症
- 腰椎ヘルニア
- 梨状筋症候群
などがあります。
ここでは、一般的に坐骨神経痛として来院されることが多い梨状筋症候群についてご説明していきます。
梨状筋症状群はなぜおこる?原因?
梨状筋症候群の原因
梨状筋による圧迫が原因です!!
具体的に説明しますと
坐骨神経は神経の走行状、梨状筋の間を通り足へ向かいます。なので、坐骨神経は圧迫を受けやすい神経なのです。さらに、体のバランスの乱れや筋力低下・体の動かし方の悪さ(代償動作)などで、梨状筋に負荷がかかりやすくなっています。
このような方はお気をつけ下さい。
・立ったり座ったりする時間が長い
・交通手段で自転車をよく使う
・走る・歩くことが多い
フロンティア整骨院・鍼灸院での施術
梨状筋症候群に対し、フロンティア整骨院・鍼灸院では梨状筋を緩めるだけではございません。
- 梨状筋の弛緩
『手技』
『整体』
『鍼灸施術』 - 過敏なった神経の調節
『ハイボルテージ電気』 - 姿勢不慮による体のバランスの乱れの改善
『整体』
『運動療法』 - 筋力低下や体の動かし方改善
『整体』
『運動療法』
などを行います。
※なお症状により施術内容が異なります。