少し歩くと
お尻や太ももの裏側が痛くて歩けない
・
・
でも、
少し休めばまた歩ける

このような症状ありませんか？

脊柱（背骨）は骨が積み木の様に重なり、その間に椎間板と呼ばれるクッションの様なもので構成されます。

脊柱管とは脊椎の中にあるパイプの様な部位で第一腰椎の高さまであります。
その中に神経が通っており第一腰椎からは馬のしっぽの様な神経（馬尾神経）に形をかえます。

脊柱管狭窄症では、神経根（神経がでてくるところ）・馬尾神経に変わる場所などの間が狭くなり、神経が圧迫されて神経症状が出てくるものを言います。

脊柱管狭窄症の原因は退行変性（老化）に伴う体の組織の変性や病気やケガによる変形・筋力低下などにより発症します。

• 靭帯が太くなる
• 椎間板が大きくなる
• 骨に棘の様なものができる
• 滑り症・分離症などの疾患による変性

脊柱管狭窄の特徴的な症状として『間欠性跛行』があります。

間欠性跛行とは、『長時間歩くと足にしびれ・痛みが出て歩けなくなるが少し休むと症状が治まり、また歩き出せる』というものです。

このような症状がありましたら、池田市石橋にあるフロンティア整骨院・鍼灸院へお越しください。

脊柱管狭窄症の施術は基本的には保存療法となり、症状がきつく日常生活動作に支障が出れば
手術となる場合もあります。

フロンティア整骨院・鍼灸院では

• 関節に負担をかけている筋肉に対しては手技・整体・ハイボルテージなどを
• 神経症状に対しては鍼灸施術・ハイボルテージなどを
• 筋力低下には運動療法を行います。

※症状により施術内容が異なります。